私たち下澤測量設計のメンバーは若く、その若さを最大限に活かし、正確で素早い作業を可能としています。そして新しい技術等も柔軟に導入し、安全性や作業効率の改善に常に努めています。
現地での作業を始める前から安全対策は始まっています。
入社後に行う安全教育から始まり、毎日の業務前に事務所にて行うKYミーティングと各々の作業内容の確認。現場への移動中にも再度行う作業の流れの確認。現地での作業前点呼にて行う最終確認と、作業が始まる前までに、安全に作業を行う為の確認を複数回行っています。
この確認の積み重ねにより、創業から18年間、事故を起こすことなく作業を終えられています。
大手鉄道会社での作業を行うために必要な資格を保有しているのはもちろんの事、当社では自社にて電車を止めて線路内へ入り作業を行うことができる「線路閉鎖責任者」の資格を保有しております。
安全な作業が徹底された長年の実績がある当社だからこそ取得できた資格です。
現代においてパソコンは必要不可欠な物であり、測量業界に関してもそれは例外ではありません。
現場で測量した数値をパソコンに入力すると、知りたい数値が自動的に算出されます。
ただ、その出てきた答えをそのまま鵜呑みにして信じても良いのでしょうか?入力ミスがあるのではないか?勘違いをしていないか?などなど算出された結果が本当に正しい物なのかを見抜く為の力を、当社では身に着けるように日々研鑽に努めています。
それが正確な測量へと繋がっています。